青汁を飲むときの注意点

健康食品として人気の高い青汁。今では昔と違って、甘く、フルーティな飲みやすい健康食品になっています。しかし、きちんと注意点を守らないと青汁の健康効果を高めることはできません。今回はそんな青汁の注意点を紹介していきます。

過剰摂取を控える

青汁に限りませんが、健康食品は過剰に摂取すれば健康効果を高められるものではありません。過剰に摂取しても効果がないだけでなく、健康に悪影響を与える可能性が含まれています。青汁も過剰摂取を控えたほうがいいでしょう。
青汁を過剰に摂取すると、下痢やお腹がゆるくなったりする可能性があります

また、薬を服用している人は医師と相談してみるといいでしょう。青汁に含まれるビタミンKは薬の1つである「ワーファリン」の効果を薄めてしまうことがあります。ワーファリンは心臓や血流に疾患のある人が服用する薬の1つ。もし、自分がこうした症状をもっているなら医師に青汁を飲んでもいいのか?相談してみるといいでしょう。

継続することが大切

青汁をはじめとする健康食品は継続してはじめて健康効果を受け入れることができます。1日や1週間程度青汁を飲んだだけでは、青汁に含まれる健康効果を実感するのは難しいでしょう。薬と違って、少ない量ですぐに効果が実感できるものではありません。青汁の原料を摂取することで身体の健康バランスが変わり、改善すべき疾患や兆候や不良点が改善され、健康になっていきます。

少し飲んだけど、あまり変化が見られないから青汁を飲むのを控えよう。そう思う気持ちはわかりますが、それは非常にもったいない話です。実際に青汁の効果を実感できるまで個人差はありますが、3ヶ月は必要になります。1つの目安ですが、3ヶ月は自分に合っているのか?継続することを心がけましょう。

砂糖などで甘くしない

昔は罰ゲームとして飲まれることがあった青汁。美味しいけどマズイ青汁ですが、今では大分改良され、飲みやすくなっています。しかし、人によってはまだ青臭さや野菜の味が原因で飲みにくいと思ってしまう人もいるでしょう。そういう人の中には砂糖などで甘くする人がいますが、これは避けるべきです。

青汁はすでに栄養バランスが考慮されているので、砂糖を加えると糖分の取り過ぎになってしまいます。どうしても飲みにくい場合はハチミツや牛乳などを少なめにして甘さを調節するといいでしょう。

せっかく青汁を購入しても守らなければならないことを意識しないと無駄になってしまいます。しっかりと青汁を飲むときの注意点を守り、健康的な習慣を身に付けましょう。

青汁に含まれる原材料

健康にいいと言われている青汁。ホウレンソウやケールなど緑黄色野菜の魅力や効果をジュット濃縮した青汁は健康食品として人気が高いものです。今回はそんな青汁の原料にスポットを当てます。原料による健康効果をまとめてみました。

明日葉

明日葉には特有の成分である「カルコン」が含まれ、青汁の健康効果を高めています。カルコンの特徴は身体の老廃物を取り除くデトックス効果。身体のめぐりを良くするために、老廃物をスッキリと排出し、血のめぐりを高めてくれる健康成分が明日葉に含まれているカルコンです。

明日葉に含まれる栄養成分としてβ-カロチンやビタミンB群、食物繊維などが含まれて居ます。サラダなどでも取れる栄養素ですが、明日葉を使った青汁は簡単に摂取でき、栄養素の欠損も少なく、魅力的な成分になっています。

ケール

別名「野菜の王様」と呼ばれる存在がケールです。青汁に疲れる野菜の1つとして昔から多くの人が知っている野菜になっています。β‐カロチンやビタミン、ミネラルが豊富に含まれるケールは抗酸化作用などがあり、私たちの健康を高めてくれる頼れる野菜になっています。

ケールにはメラニンという栄養成分が豊富に含まれているのも青汁の魅力的な注意点になっています。メラニンの効果は快眠のために必要な成分です。メラニンが不足したり、うまく身体に分泌されないと不眠や眠りの浅さに悩まされることがあるからです。しっかり寝ているのに、「もっと寝ていた」、「寝た気がしない」。そういう悩みを持っているならケールが含まれる青汁を飲むのをオススメします。質のよい睡眠には必要な成分だからです。

大麦若葉

大麦若葉も青汁に含まれる代表的な成分の1つです。ビタミン、ミネラルなどの栄養素だけを比べると、「野菜の王様」を呼ばれるケールに劣ってしまう大麦若葉ですが、ケールと違い、飲みやすいメリットが含まれています。

昔の青汁は栄養があるけど、苦味が強く習慣にするのは難しい。そういう部分がありました。今では改良されましたが、それは健康面を強めるためにケールを多く使っていた部分があるからです。最近の青汁は苦味が強いケールだけではなく、大麦若葉のような栄養があり、飲みやすい野菜を多く使うようになりました。青汁の栄養バランスを崩さず、飲みやすさを高めたという意味では大麦若葉はとても魅力的な存在になるでしょう。

青汁にはほかにもホウレンソウなど栄養豊富な緑黄色野菜が含まれています。メーカーや商品によってどんな原料を使っているのか異なるので、それを目安にするのもいいでしょう。